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大阪暮らし ぼちぼちいこか

大阪に住み始めて7年めのきーちゃんが綴る大阪での日々のことあれこれです。

浮世絵っぽい絵が描きたい その2

月夜に物思いにふけりながら鉛筆を握って机に向かう三毛猫とお茶を差し出す小さなトラ猫 秋の夜長の文字

 秋の日はつるべ落としと言うくらい、日が暮れるのが早くなってきました。秋の夜長、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 スーパーの店頭には柿が並び、秋刀魚も小さいながらもきらきらと魚屋の店先に顔を出し、その隣には切り身の生秋鮭が鮮やかな赤い色で冷蔵ケースを飾っています。

 浮世絵みたいな絵が描きたいと思い出して、そろそろひと月。なかなか絵だけにかかりきりになれる環境ではありませんが、ぼちぼち『浮世絵風』がすこぅし見えてきたような気がします。

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www.osakagurasi.com

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 線はやっぱり、版画ですから、きっぱりとした彫られたカンジを出して、色はバケツでベタ塗り。使う色は少し濁らせて。そして最後はテクスチャを貼って古い質感と、版画の絵の具の色ムラ感を出せればいいなと思います。

 上の絵は鉛筆下書きの線のままですが、色とテクスチャのカンジが見たかったので、そのまま塗ってみました。

 ・・・なんか、まだ足りない。なんか、こう、つる~んとしてるのよね。困った。

 もう少し、修行を続けて、「こうだっ!」と言えるやり方が自分なりにわかればいいのですが。

 描いているのも、ずっとネコばっかりなので、そろそろ人間も描いてみたいと思います。

 今しばらく修行におつきあいください。

 ではでは 

またね (=゚ω゚)ノ